2024年11月15日金曜日

聖霊降臨後第26主日 2024.11.17

 説教「世界が終わっても」 三浦慎里子牧師 

11/17(日)14:30~


イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」 イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。 「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」 イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。

マルコによる福音書13章1節~8節


2024年11月12日火曜日

11月14日(木)は牧師滞在日です⛪

 11月14日(木)13時~15時、牧師が滞在します。

13時から1時間ほど聖書の学びをします。

テーマは「旧約聖書と人物」😍

楽しくおしゃべりしながら、聖書を学んでみませんか。

どなたでも予約なしでお越しいただけますが、

ご相談がある場合は、事前にお電話にてお知らせください




※11月の滞在日は、14と28です。

2024年11月9日土曜日

聖霊降臨後第25主日(聖餐礼拝) 2024.11.10

 説教「なくなることはない」 三浦慎里子牧師

豊橋礼拝所 11/10(日)14:30~ 聖餐礼拝


イエスは教えの中でこう言われた。「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、 会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、 また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。 ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。 イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。 皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」

マルコによる福音書12章38節~44節



夏の間よく働いてくれた扇風機を取り外して・・・



冬を迎える準備をしました。
おかげで礼拝後の役員会も暖かく過ごせました♪

2024年11月1日金曜日

全聖徒主日 2024.11.3

 説教「石を取りのける」 三浦慎里子牧師  

11/3(日)14:30~

召天された兄弟姉妹を覚え、共に祈る礼拝です。
礼拝後、記念堂にて墓前記念会を行います。 


マリアはイエスのおられる所に来て、イエスを見るなり足もとにひれ伏し、「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに」と言った。 イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのを見て、心に憤りを覚え、興奮して、 言われた。「どこに葬ったのか。」彼らは、「主よ、来て、御覧ください」と言った。 イエスは涙を流された。 ユダヤ人たちは、「御覧なさい、どんなにラザロを愛しておられたことか」と言った。 しかし、中には、「盲人の目を開けたこの人も、ラザロが死なないようにはできなかったのか」と言う者もいた。イエスは、再び心に憤りを覚えて、墓に来られた。墓は洞穴で、石でふさがれていた。 イエスが、「その石を取りのけなさい」と言われると、死んだラザロの姉妹マルタが、「主よ、四日もたっていますから、もうにおいます」と言った。 イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。 人々が石を取りのけると、イエスは天を仰いで言われた。「父よ、わたしの願いを聞き入れてくださって感謝します。 わたしの願いをいつも聞いてくださることを、わたしは知っています。しかし、わたしがこう言うのは、周りにいる群衆のためです。あなたがわたしをお遣わしになったことを、彼らに信じさせるためです。」 こう言ってから、「ラザロ、出て来なさい」と大声で叫ばれた。 すると、死んでいた人が、手と足を布で巻かれたまま出て来た。顔は覆いで包まれていた。イエスは人々に、「ほどいてやって、行かせなさい」と言われた。

ヨハネによる福音書11章32節~44節

2024年10月30日水曜日

2024年あいちのたてもの博覧会のご案内

あいちのたてもの博覧会で、岡崎教会の建物が一般公開されます。

現在、予約受付中。

西三河地方一斉公開日は、11月16日(土)となっています。

当日は建物の解説もありますよ♪

ヴォーリズによる素敵な建物を見に来ませんか?

詳しくは、下のリンクをクリックしてくださいね!

 11/16 Sat 西三河地方一斉公開 (予約受付中) « あいちのたてもの博覧会

明日、牧師滞在日です♪

 明日31日(木)は、牧師滞在日です。

これまでの滞在時間よりも短縮して、13時~15時まで滞在します。

どなたでも予約なしでお越しいただけますが、

ご相談がある場合は、事前にお電話にてお知らせください




※11月の滞在日は、14と28です。

2024年10月26日土曜日

宗教改革主日 2024.10.27

     説教「本当の自由」 三浦慎里子牧師  

10/27(日)14:30~ 

イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。 あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」 すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。 奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子はいつまでもいる。 だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。

ヨハネによる福音書8章31節~36節



本日は宗教改革主日でした。典礼色は赤!

次週は、召天された方々を覚える全聖徒主日礼拝です。